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昔のブログシリーズ2「ニュピの日」

ハーランエリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」昔読んだSF小説のひとつだけど最近忘れかけていた。インドネシアに行ったときにちょうど一年で一番重要な祭礼の日、ニュピにあたった。ニュピの日は外国人もホテルから出たらいけないし、空港は閉鎖されるし電気や火も使ったらいけないから本当に何にもできないんだけど、私は荷物をほとんど持っていなくてすることがないから、部屋で絵でも描いていようかと思っていた。たまたま散歩をしていると日本語の本も置いてある古本屋を見かけて立ち寄ってみると、ほとんどエッセイや固めの小説の中に一冊だけSF小説がおいてあって、それが「世界の中心で愛を叫んだけもの」だった。だれか読んだ人がいたんだ、と思ったらうれしくなり買って、初めてよんだときのことを思い出しながらホテルに帰った。すぐに読みはじめて、結局寝ずに、ニュピの日の午前中には読み終わった。本の中に「ジャムカレット」ていうインドネシア語が出てくるからホテルにいたインドネシア人に意味を聞いてみたら、

「時間はゴムみたいにのびたりちぢんだりする、そのことだ」

と教えてくれた。今はのびているのか縮んでいるのか聞いたら

「ジャパニーズも餅を食べるけど食べる最中にのびるも縮むもないだろうが」というような事を言っていた

2013-02-18 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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